お待たせです!今年も登場、カキフライ!!
2016/10/03
皆様、こんにちわ、お久しぶりのみつわ台店の岩瀬です。
10月に入り、衣替えの季節なんですが、天気の影響か湿度が高く、蒸し蒸しした日々が続いてます。
運動会なども、雨☂の影響で日程がずれたりして、お店のパートさんでも前日からの場所取りなど、
凄く大変そうでした。
さて、今回は本題は、毎年大人気の広島産カキフライでございます。
いつからやるのと、お問い合わせが多かったカキフライ、ついに登場です!
カウベルでは、世界遺産「宮島」の周辺を始め、広島湾で生産された牡蠣を使用しております。
実は、広島県は県の魚が「牡蠣 」って、皆さん知ってましたか?県の魚が貝っていうのも不思議ですが・・・
しかも全国生産量の50パーセント以上が広島産なんですって!!広島名産と言ったら牡蠣、納得です。
ちなみに千葉県の魚は「鯛 」なんですよ。ぜひ、覚えといてください(´∀`)
写真は、よくテレビなどでも紹介している【筏式垂下養殖法】といって、
現在は、干潟の棚ではなく、筏に連をぶら下げ、成育を待って収穫する養殖方法が主流になってます。
室町時代末期には、広島(昔は安芸の国って名前でした)で養殖が始まったこともわかっています。
広島湾は、養殖用の筏が設置できる、穏やかな地形ということと、
5本の川が流れこみ、山のミネラルを大量に運んでくれ、牡蠣の餌である植物プランクトンも豊富ということ。
養殖する為の牡蠣を吊るした筏は非常に重たく、舵を誤れば牡蠣が流されてしまうこともあるそうです。
毎年気温の下がる10月から翌年の5月頃にかけて収穫されます。
「海のミルク」と呼ばれる栄養価たっぷりのカキ。
タウリンやたんぱく質、ミネラル、ビタミンがいっぱい!そして、独特の甘みはグリコーゲンです。
広島かきの中でも粒が大きく、鮮度の良さを表す光沢のクリーム色に、黒いヒダ。
プリップリッで高品質の身は、カキ本来の美味しさが堪能できます。
この大粒牡蠣をパン粉をつけて 、油で揚げると・・・
カウベルのカキフライが完成!!
揚げたて熱々を、
タルタルソースやレモン汁をかけて!!
外はサクッと!中はプリプリッ!!
噛めば噛むほど
ジュ~シ~なカウベル特製カキフライを
今年もどうぞ召し上がれ!!!
あと、すみません、遅ればせながら、最後の9月のお誕生日のご報告もございます。
9月28日 感動ラスト部、大塚見幸さんのお誕生日でした。
恒例の社長とツーショット!
後ろには、お誕生日を祝おうとみんな待機しているのが映っちゃってます(笑)
それではおまたせしました、みんなと一緒にはいチーズ!
いつも閉店スタッフとして、週末の忙しい洗い場、店内清掃してくださっているスタッフさんであります。
お子さんがいっぱいで、パワフルなお母さんの大塚さん。
体調には気をつけて、これからも顔晴ってくださいませ!!
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